第42回次世代農業フォーラムのご案内       (報告要旨付・リマインダー)

各位

 10月19日に開催された2021年ワールドアライアンス・ファーラム東京円卓会議で、同財団代表の原丈人氏は、日本の現状が、①国民の貧困化 ②米中の狭間に埋没した日本の国力、③高齢化と人口減少、④科学技術力の低下、⑤防災力・医療インフラの低下にあると分析し、さまざまな注目すべき政策提言をなした。

 一方において、このような憂うべき日本の現状が、私たち日本人のアイデンティティを喪失させてしまっているという事実も、看過できないことではないでしょうか。日本の良さを顧み、日本人の誇りを取り戻すためにも、蓄積されている農業技術と、高い評価を受けている和食文化に裏打ちされた「農業大国日本への道」を切り拓いていくことも、一考の余地があるのではないかと思えて仕方がありません。一番身近なアメリカは、コインの表側は誰もが知る経済大国ですが、コインの裏側は、隠せもしない農業大国です。アフターコロナを見据えて、日本の農業を大きく変えていくイノベーションが水面下で起こり始めているような気がしてなりません。

 さて、すでにご連絡致しておりますように、第42回次世代農業フォーラムを下記のごとく開催いたします。新潟県と福井県の新進気鋭の若手農林業経営者をお招きして、日本の農林業の将来を、参加者とともに語り合います。どなたでも参加できますので、奮ってご参加賜れば幸甚です。

 参加を希望される方は、下記URLを、Ctrlを押しながらクリックして、Peatixチケットをご購入してお申し込みくださいませ(振込手数料:クレジットカード/PayPalは0円、コンビニ/ATMは220円)

https://peatix.com/event/3050417/view

次世代農業フォーラム・座長  荒木義修(A・アソシエイツ研究所)

日時:令和3年10月30日(土)8時45分~12時30分(受付開始8時30分)
会場:ZOOMによるオンライン・フォーラム
会費:参加費 2,000円 

【プログラム】 総合司会 荒木義修
8:45-9:10 アイスブレーク
(参加者を和ませるグループディスカッション)
9:10-9:15 開会の辞
9:15-9:55 講演①「新潟県の農業事情とベジ・アビオの挑戦」
<阿部貴美、株式会社ベジ・アビオ・代表取締役> 
9:55-10:35 グループディスカッション
グループ・リーダー報告、報告者のフィードバック
10:35-10:45 <休憩>
10:45-11:15 講演②「山林の公益性を可視化する」
<松下明弘、株式会社 CINQ(サンク)・代表取締役>
11:15-11:55 グループディスカッション
グループ・リーダー報告、報告者のフィードバック
11:55-12:30 「参加者の自己紹介コーナー」
お一人1分間スピーチ 閉会セレモニー
12:30- 希望者のみ、WEB飲み会(グループ・ローテーション方式)

★【阿部貴美氏のプロフィール】
1971年新潟県生まれ
大学院(文学修士)修了後、東京にて15年ほど教育関連企業に勤務した後、新潟へUターン。
学校法人 新潟総合学院に奉職。専門学校の教務職に従事。
2009年4月 新潟農業・バイオ専門学校を開学。開学と同時に責任者として従事。
2019年7月 マイコロジーテクノ株式会社へ出向。
2020年4月 同社代表取締役社長に就任(2021年5月まで)。
2021年5月 株式会社ベジ・アビオ代表取締役に就任(現任)。

★【報告要旨】 学生時代から教育分野に従事してきたが、ふとしたきっかけで農業分野へと転換した。日本の農業の現状と可能性に気づき農業分野の事業を始めた。農業県として全国的にイメージされている新潟県が抱える農業分野の課題点は大きく分けて3つ挙げられる。①コメ中心の農業構造、②農業従事者の高齢化、③中山間地域での人口構造の変化である。そのうち、①コメ中心の農業構造に関して考え、今後の可能性を模索した結果、開始した現在の事業(高糖度トマト生産)を紹介する。
 当社名「ベジ・アビオ」は野菜(vegetable)と専門学校の愛称(ABio=agriculture + biotechnology)に由来する。コメは付加価値がつけにくく、米価に左右されるのが課題である。また、新潟は野菜の栽培が盛んでありながら苗生産の安定供給が課題となっていた。この二つの課題を解決すべく設立した農業法人である。苗生産の安定供給のために専門の苗生産施設を導入し、付加価値のつけやすい高糖度トマトの生産を始めた。今年5作目に入り、現状と課題と今後の可能性について報告する。

★【松下明弘氏のプロフィール】
岐阜県美濃加茂市出身。実業家、株式会社 CINQ(サンク)代表取締役。
イベント企業で音響デザイナー・オペレーターとして活動後、
2006年 妻の地元である福井県の山村に移住、 義父の経営する林業会社に入社。
2012年 会社の先輩と2人で独立してCINQを立ち上げる。
2017年 法人化して利用間伐、皆伐、特殊伐採、薪の生産・販売、木製什器ブランドFRAME運営、 限界集落寸前の村起こしとして、廃園になった保育園を改装して薪火の見えるレストランla clarté (ラクラルテ)をオープン。

★【報告要旨】日本国内では戦後に植えられた多くの人工林が成熟し、現在収穫期を迎えています。これまで国産の間伐材は主に建築用途に使われてきましたが、建築数の減少や海外産木材の輸入により、需要の低迷が続いてきました。薪やペレットなどエネルギー燃料への活用も進められていますが、それだけでは産業として維持することは厳しく、森林経営の悪化から充分な手入れがなされず荒廃した森林が、今大きな問題となっています。
植えて、育てて、伐採する。森林環境を守り、森の本来あるべきサイクルを取り戻すためには、もっと多くの人たちに木を使っていただくことが必要だと私たちは考えています。しかし水源涵養や砂防の役割、カーボンオフセットや獣害対策など、森林の持つ公益的な価値は、経済の面ではあまり評価されていません。特に、間伐不足や伐採後の植栽放棄による災害リスクは人命に直結する、林業が担うべき重要な課題だと捉えています。林業を木材生産業ではなく住環境を守り創造する仕事へ変化させ、公益性と経済性を両立できる事業を成立させることで、安心して暮らせるまちをつくりたいと考えています。

※ 活動実績については下記をクリック
次世代農業フォーラム | 医食農関連 | ㈱ エー・アソシエイツ研究所 (a-associates.co.jp)

第42回 次世代農業フォーラムのご案内

各位

 秋晴れの候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

「次世代農業フォーラム」も4年目を迎え、アフターコロナを見据えて「農業大国日本」をめざすとともに、若手の農林業経営者、新規就農者の育成に力点を置きながら、大きく衣替えして参りたく思っております。手始めに、10月30日(土、午前中)の第42回次世代農業フォーラムでは、新潟県と福井県の新進気鋭の若手農林業経営者をお招きして、日本の農林業の将来を、参加者とともに語り合ってみたいと思います。

 年齢に分け隔てなく、どなたでも参加できますので、人脈づくりにも活用いただけければ幸甚です。

参加を希望される方は、下記URLを、Ctrlを押しながらクリックして、Peatixチケットをご購入してお申し込みくださいませ(振込手数料:クレジットカード/PayPalは0円、コンビニ/ATMは220円)。

https://peatix.com/event/3050417/view

次世代農業フォーラム・座長  荒木義修(A・アソシエイツ研究所)

日時:令和3年10月30日(土)
8時45分~12時30分(受付開始8時30分)
会場:ZOOMによるオンライン・フォーラム
会費:参加費 2,000円 

【プログラム】 総合司会 荒木義修
8:45-9:10

アイスブレーク(参加者を和ませるグループディスカッション)
9:10-9:15 開会の辞
9:15-9:55 講演①「新潟県の農業事情とベジ・アビオの挑戦」
<阿部貴美、株式会社ベジ・アビオ・代表取締役> 
9:55-10:35

グループディスカッション、グループ・リーダー報告
報告者のフィードバック
10:35-10:45 <休憩>
10:45-11:15 講演②「山林の公益性を可視化する」
<松下明弘、株式会社 CINQ(サンク)・代表取締役>
11:15-11:55

グループディスカッション、グループ・リーダー報告
報告者のフィードバック
11:55-12:30 「参加者の自己紹介コーナー」 お一人1分間スピーチ 閉会セレモニー
12:30- 希望者のみ、WEB飲み会(グループ・ローテーション方式)

【阿部貴美氏のプロフィール】
1971年新潟県生まれ
大学院(文学修士)修了後、東京にて15年ほど教育関連企業に勤務した後、新潟へUターン。
学校法人 新潟総合学院に奉職。専門学校の教務職に従事。
2009年4月 新潟農業・バイオ専門学校を開学。開学と同時に責任者として従事。
2019年7月 マイコロジーテクノ株式会社へ出向。
2020年4月 同社代表取締役社長に就任(2021年5月まで)。
2021年5月 株式会社ベジ・アビオ代表取締役に就任(現任)。

【松下明弘氏のプロフィール】
岐阜県美濃加茂市出身。株式会社 CINQ(サンク)代表取締役。
イベント企業で音響デザイナー・オペレーターとして活動後、
2006年 妻の地元である福井県の山村に移住、 義父の経営する林業会社に入社。
2012年 会社の先輩と2人で独立してCINQを立ち上げる。
2017年 法人化して利用間伐、皆伐、特殊伐採、薪の生産・販売、木製什器ブランドFRAME運営、 限界集落寸前の村起こしとして、廃園になった保育園を改装して薪火の見えるレストランla clarté (ラクラルテ)をオープン。

【次世代農業フォーラムについて】
本フォーラムは、「農業大国日本」をめざすとともに、若手の農林業経営者、新規就農者の育成に力点を置きながら、日本農業の再興と地域活性化を目指して、異分野情報交換と相互啓発のための会です。したがって、参加者の年齢や専門の如何は問いません。本フォーラムの特徴は、2つの講演(40分)ごとに、4~5人で構成される5つのグループに分かれ、講演内容についてディスカッション(15分)を行い、その後、グループ・リーダーのまとめ報告(2分)と報告者のフィードバック(4分)という形式をとっています。また、講演ごとに、グループ・メンバーとグループ・リーダーのローテーションを行います。
  他のフォーラムや研究会と違って、年会費等のオブリゲーションは一切ありません。本フォーラムに来ていただくと、グループディスカッション方式によって、単なる「講演会+名刺交換会」以上の絶大な参加効用が得られます。人財の多様性(DIVERSITY)からなる知の融合が、コラボレーションとイノベーションを創発させます。さまざまなバックグラウンドや経験、考え方をもつヒトの集まり、そこでの刺激が、誰もが思いつかなかった発想やビジネスモデルを呼び起こします。また、グループディスカッションのおかげで、参加者相互の親和感が短期間で高揚し、自己紹介紹コーナーもありますので、情報交換、人脈づくりに最適です。

 ※ 活動実績については、本HPの「次世代農業フォーラム」欄を参照。

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