第47回次世代農業フォーラムのご案内

各位

 浅春のみぎり、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、第47回次世代農業フォーラムを、4月2日(土、午前中)に、下記のごとく開催致します。金沢市にご縁のあるお二人、坊城和星史と中沢直木氏をお招きし、新たな視角から農業を考えてみたいと思います。万障繰り合わせの上、ご出席賜れば幸甚です。

 参加を希望される方は、下記URLを、Ctrlを押しながらクリックして、Peatixの無料チケットをご購入してお申し込みくださいませ。

https://peatix.com/event/3205450/view

《今後の予定》
「5周年記念・次世代農業フォーラム」4月28日(木、午後3時~) 
開催方式:有料ハイブリッド方式

    【会場リアル・飲み放題+ZOOMオンライン】
講演者:道宗直昭(一般財団法人畜産環境整備機構

        畜産環境技術研究所、研究統括監)
    南 丈裕(株式会社イーピービズ、代表取締役)
会 場:筑土テラスcafé & bar (飯田橋駅東口徒歩5分)
※ 会場提供につきましては、南丈裕氏(同社直営店)の御好意によります。厚く御礼申し上げます。

日時:令和4年4月2日(土)8時30分~12時30分
会場:ZOOMによるオンライン・フォーラム
会費:参加費 無料
 

【プログラム】 
8:30-8:45 アイスブレーク(参加者を和ませるグループディスカッション)
8:45-8:50 開会の辞 荒木義修(次世代農業フォーラム・座長)
8:50-9:30 講演①「サーキュラーエコノミーと農業」
<坊城和星(ぼうじょう・かずせ)、株式会社ジァーノ、執行役員> 
9:30-10:10 グループディスカッション、グループ・リーダー報告、

      報告者のフィードバック
10:10-10:20 <休憩>
10:20-11:00 講演②「ぶどうづくりと地域活性化」
<中沢直木、まちおこしグループ「なんじゃもんじゃの木」代表>
11:00-11:40 グループディスカッション、グループ・リーダー報告、

       報告者のフィードバック
11:40-12:30 「参加者の自己紹介コーナー」 お一人1分間スピーチ
  閉会セレモニー

写真左端

【中沢直木氏のプロフィール】
 あいのコミュニティメンバー、参政党運営党員、しぜん倶楽部(里山こども園)スタッフ、パナソニックコネクト(株)法人営業部門勤務。1964年長野県埴科郡坂城町生まれ、現在、自宅のある金沢市から東京で単身赴任8年目。パナソニックで33年間法人、自治体を含めソリューション営業を担当、転勤族だったため、実家(坂城町)に帰省するのは盆、正月ぐらいでぶどうつくりをしたこともなかったが、メンタルを病んだことをきっかけに故郷の良さに気付き、5年前から高齢の親父に弟子入りし、ぶどうつくりを学んでいる。退職後は農業、食、教育を変えて日本を元気にする活動に専念したいと考えている。

【中沢直木氏の報告要旨】
 私は、長野県埴科郡坂城町に生まれ、18歳まで地元にいて大学から東京にでて、就職して34年間転勤族のサラリーマン生活をしてきました。そんな私が、なぜ実家のぶどう園を継ぐことにしたのか、お話します。また、ぶどうについて知っているようで知らない豆知識、坂城町はぶどう作りには適地である。現在栽培されている生食用或るいは、ワイン用のぶどうは大きく分けると、ヨーロッパ系とアメリカ系に分けられる。日本で栽培されている種類は200種類世界では1万種類などちょっとびっくりするようなこともお伝えします。そして、ぶどうつくりは1年間どんなことをするのか。昨年、サラリーマンをしながらテレワークを駆使して、ぶどうつくりの修行をして、私がどんなことを感じたか。テーマに上げた地域活性化の定義とは?そのためにどんなことを考えているか。皆さんからのアイデアもいただきたいので、グループワークでも議論させていただきたいです。
なにぶんまだ修行中の身ですので、すでにしっかり農業をされている先輩方にアドバイスもいただければ幸甚です。今回、次世代農業フォーラムは初参加のため不慣れな点があるかと思いますが、ご容赦いただけますようよろしくお願いします。

【坊城和星氏のプロフィール】
 東京都千代田区在住。出身地金沢。情報処理専門学校卒業後、二部上場企業にシステムエンジニアとして勤務。
25歳で起業。システム開発会社。部下に譲り友人の会社を手伝い。メーカーの物流会社へ転職。管理職として勤務。別の物流会社へ移籍。40歳で社長に。57歳で退任。現在、執行役員として株式会社ジァーノを起業。代表取締役1社。コンサル2社。ジァーノでの業務は、経営全般。事業内容は知的財産管理事業。現在は、知的財産の技術について学ぶ日々を送っています。趣味は、服を買う事。読書。仕事です(笑)。

【坊城和星氏の報告要旨】
 坊城和星と申します。東京在住、仕事は経営者で、事業内容は知的財産管理とその活用についてお伝えする事業をしています。この農業フォーラムにご紹介頂いた杉原先生とは二年ほど前から密にご指導を頂いております。これからのお時間皆様よろしくお願い申し上げます。
 さて、皆様は農業のプロであり、その上現状の農業に問題があるとお気づきでここが重要ですが活動なされている方々ですので、素人のつたない話ですが、消費者が農業に持っている距離感や求めていることを代弁出来れば幸いです。農業のお話に入る前に、現在弊社が取り組んでいますサーキュラーエコノミーについて経営者の目線でお話しできればと存じます。サーキュラーエコノミーの結論を先にお伝えしますと、「ゴミや汚染を出さない」という事です。現在のリサイクルは「ゴミと汚染物質は出る」発想です。日本では国土の7.1倍、世界では地球1.7個分資源を使い、現在日本人や人類が暮らしています。そのエビデンスと言える論文が『ネイチャー』にて論じられています。2020年、地球全体の「人工物の質量」は「生物量(バイオマス)」を上回った。という内容です。産業革命以来人類は、アメリカの戦略である「大量生産・大量消費」に進み続け、現在世界の製造工場の中国を生み出しました。日本の産業界の一員である私にも現状に責任の一端があり興味を持って、全体主義と資本主義の流れとサーキュラーエコノミーについて見ています。
 他方ヨーロッパの産業革命以来の戦略は、ブランド育成を行ってきました。アメリカとは一線を画しているのはこの点です。良く日本のマスコミは知識勉強不足なので、欧米とくくりますが、その間違いによっていろいろな誤解が生じます。欧州と米国は全く違う戦略であり文化です。米国の「大量消費・大量生産」ではなく、欧州は、先祖の遺産をブランドにする戦略です。例えば昨年度のLouis Vuittonの経常利益は、2兆円を超えています。それは、トヨタの利益を越しています。現在のまあちょっと古いハイテクの車メーカーのトヨタより、かばんを作っているほうが儲かるという事です。スイスの時計やその他陶磁器のマイセンなど、ヨーロッパのブランド戦略が成功を収めています。大量消費・大量生産ではないので、欧州は中国に脅威を感じえません。
 こういった目線を、ひと様に論じる場面がなかなかなく、ここでお話できるのは光栄です。日本として技術立国には失敗しましたので、どのような戦略を立てるべきかを考え、この題材のサーキュラーエコノミーについて、お伝えすることに致しました。ただし、そのサーキュラーエコノミーに関して、日本の現状は世界から大きく立ち遅れています。しかし、科学技術で中国を抜くことよりは、サーキュラーエコノミーの分野での凌駕は可能と分析しています。そして、サーキュラーエコノミーで世界のトップランナーになれる資質が日本にはあると思っています。 しかし、日本がサーキュラーエコノミーをトップランナーで進めるには、知見や学識経験をお持ちの皆様のような方々と進めることが大切と思いここにお時間を頂戴しています。
サーキュラーエコノミーで実現可能となる事。1)安全保障(自給率100%)2)地球温暖化防止 3)大地・海の保全 4)日本の競争力を取り戻す 5)この国への誇り、 などなどです。簡単にその一部分を要約すれば、都市鉱山です。 本日は時間が限られていますので、次回このサーキュラーエコノミーについて、お時間を頂ければ、いろいろな情報をお伝えできると存じます。皆様のループは左側の主役です。私の現在の取り組みは右側になります。ここからは実際のサーキュラーエコノミーの取り組みをご説明させていただきます。

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